森の中のちいさなお店 すてきな”ギフト”みつかります


by lavvoronte

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最後のホテルに着いた時、反対側の部屋の窓からは
たくさんの気球が飛んでいるのを見れたそうです
とてもきれいな写真だったのでコピーさせてもらいました
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社会主義の影響を色濃く残すバルト三国
ホテルを予約するにも伝手があるとなしとでは差が大きくでるそうです
こちらがこのツアーの最後のホテルです。
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大荷物を広げてパッキングをするだろうと大きい部屋を用意して下さったそうです
きめ細やかな気配りです
大きなお部屋もリーズナブルな価格でご用意いただけたそうです


* * *


昨年、初めてヴィリニュス訪れた時
その旧市街はコンパクトでありながら沢山のお店があり
歩いているのも楽しいし、分かりやすくて歩きやすく
お気に入りのお店も出来、大好きになりました
また訪れることができると知り、とても楽しみにしていました

ツアーのコースはハーブを処方してくれる薬局へ
連れて行ってくれることになっていましたが
街歩きの方を優先したい私達はそれはパスして
地図を見ながら小さなグループで歩きだします
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2018年のこの年はバルト建国100周年でした
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記念のイベントのポスター


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地図を見ながら街を見ながら歩くと旧市庁舎のある見慣れた広場へ出て来た
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たった2度しか訪れていないのに私の中の馴染の場所
ここから木曜日にしか開かれていないというビオマーケットへ向かいます

















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by lavvoronte | 2018-10-08 11:43 | いってきました。
旅の6日目
この日だけで5件も記事を書いている
いい加減に省けば良いのだが、省いてしまうには勿体ない位に
ご紹介したい濃い内容なのだ

こちらは昼食を食べる為に立ち寄った
会員制乗馬クラブのレストラン
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軽井沢の近郊で例えれば白樺湖の雰囲気に似ていた



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湖を囲うようにレストランが建てられ
そこから優雅に回遊している黒鳥がみえた

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360度開口された広いホール

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全員を一つのテーブルに収めてくれた為
端と端は遠いこと。


こちらで頂いたのはこんなメニュー(久しぶりに食事の写真を載せてみる)
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よく登場する濃厚な野菜のポタージュ

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ナマズのソテー

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デザート


驚いたのはこの先だった
それまでも十分に贅沢な空間だったが
化粧室のある建物は室内の乗馬場があり
乗馬風景を見ながらお食事ができるようなラウンジになっていた
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裕福な家庭の方が、お子様に乗馬を習わせているのを眺めたり
バーにはカップルが一組
豪奢な一時を過ごしていた

まぁぁぁあ、縁の無い
ぃやあぁぁぁ、良いものを見せて頂いた
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by lavvoronte | 2018-10-07 16:07 | いってきました。
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三度目にして思うのは、バルトは平らが広い。
起伏が穏やか。
よって、こんなにのびのびした空間が多いのだろう。


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こちらが、リトアニア北東部のモレタイにあるハーブ園
ハーブに明るくない私には、その辺の雑草もハーブなのでは?
と思える。
無造作に置かれている如雨露
素朴さがなんともいい

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小さなビニールハウスで食用のハーブと野菜が育てられてる。
うちにも欲しいな。

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お茶などにするハーブ
無理をせず自然任せの天日干し

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たくさんの種類を干しているので
管理はきめ細やかに

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その辺に草花が咲き乱れているのに
花壇もきちんと整頓されている
これはこれで、野生に咲き乱れているのと違い
お庭の輪郭を際立てるようで効果的であった

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同行されたハ―バリストの方々は耳をダンボに
目を皿にして熱心に見学されていた
私はほどほどに、ブランコに揺られのんびりとさせて頂いた

4回にも渡って壮大に盛って来た割には
メインの最終回が以外にあっさりで、自分でも予想外。
こんな尻切れトンボ的な終わり方でごめんなさいませ。












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by lavvoronte | 2018-10-07 15:21 | いってきました。

樹木希林の遺したもの

人は生まれたら死ぬ。

全生命に平等に与えられた運命。

人の生き方は「どのように死を迎えるか」に向かっていると思う。


彼女の死は多くの日本人に多くの事を考える時間を生み出した。

9月30日、

記録的な暴風をもたらす恐れのある台風24号の足音を聞く中行われた

樹木希林さんの葬儀で娘の内田也哉子さんの挨拶。

也哉子さんの用いる言葉の的確さ。

内田裕也さんの抱えた「自分自身の矛盾に大きくぶつかる」と吐露した

最も人間らしい生々しい葛藤。自分とは何だろう。。。

これを覚えておきたいと思いブログに上げた。


本日は足元の悪い中、大変お忙しい中、母・内田啓子の本葬儀にご参列いただきまして、誠にありがとうございます。

 私にとって母を語るのに、父・内田裕也をなくして語れません。本来なら、このような場で語ることではないのかもしれないですが、思えば、内田家は数少ない互いへのメッセージ発信をいつも大勢の方々の承認のもとに行っていた“奇妙な家族”でした。 また生前母は、恥ずかしいことこそ、人前でさらけ出すというやっかいな性分だったので、皆様が困らない程度に少しお話させてください。

 私が結婚するまでの19年間、うちは母と私の2人きりの家庭でした。そこにまるで、象徴としてのみ君臨する父でしたが、何をするにも私達にとって大きな存在だったことは確かです。

 幼かった私は不在の父の重すぎる存在に、押しつぶされそうになることもありました。ところが困った私が、なぜこのような関係を続けるのかと母を問い詰めると、平然と、だってお父さんにはひとかけら、純なものがあるからと私を黙らせるのです。自分の親とはいえ、人それぞれの選択があると、頭ではわかりつつも、やはり私の中では、永遠にわかりようもないミステリーでした。

 ほんの数日前、母の書庫で探しものをしていると、小さなアルバムを見つけました。母の友人や、私が子供の頃に外国から送った手紙が丁寧にはられたページをめくると、ロンドンのホテルの色あせた便せんに目が止まりました。それは母がまだ悠木千帆と名乗っていた頃に、父から届いたエアメールです。


 『今度は千帆と一緒に来たいです。結婚1周年は帰ってから二人きりで。蔵王とロサンゼルスというのも、世界中にあまりない記念日です。この1年、いろいろ迷惑をかけて反省しています。

 裕也に経済力があれば、もっとトラブルも少なくなるでしょう。

 俺の夢とギャンブルで高価な代償を払わせていることはよく自覚しています。突き詰めて考えると、自分自身の矛盾に大きくぶつかるのです。

 ロックをビジネスとして考えなければならないときが来たのでしょうか。最近、ことわざが自分に当てはまるような気がしてならないのです。早くジレンマの回答が得られるように祈ってください。落ち着きと、ずるさの共存にならないようにも。

 メシ、この野郎、てめぇ、でも、本当に心から愛しています。

 1974年10月19日 ロンドンにて 裕也』


 今まで想像すらしなかった、勝手だけれど、父から母への感謝と親密な思いが詰まった手紙に、私はしばし絶句してしまいました。普段は手に負えない父の、混沌と、苦悩と、純粋さが妙に腑に落ち、母が誰にも見せることなく、大切に自分の本棚にしまってあったことに納得してしまいました。そして、長年、心の何処かで許しがたかった父と母のあり方へのわだかまりがすーっと溶けていくのを感じたのです。こんな単純なことで、長年かけて形成されたわだかまりが溶け出すはずがないと自分に呆れつつも、母が時折、自虐的に笑って言いました。

 私が他所から内田家に嫁いで、本木さんにも内田家をついでもらって、みんなで一生懸命家を支えているけど、肝心の内田さんがいないのよねと。

 でも、私が唯一親孝行できたとすれば、本木さんと結婚したことかもしれません。時には本気で母の悪いところをダメ出しし、意を決して、暴れる父をなぐってくれ、そして、私以上に両親を面白がり、大切にしてくれました。何でもあけすけな母とは対照的に、少し体裁のすぎる夫、家長不在だった内田家に、静かにずしりと存在してくれる光景は未だにシュール過ぎて、少し感動的ですらあります。

 けれども、絶妙なバランスが欠けてしまった今、新たな内田家の均衡を模索するときが来てしまいました。怖気づいている私はいつか言われた母の言葉を必死で記憶から手繰り寄せます。

 『おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい』

 まだたくさんすべきことがありますが、ひとまず焦らず家族それぞれの日々を大切に歩めたらと願っております。

 生前母は、密葬でお願いと、私に言っておりましたが、結果的に光林寺でこのように親しかった皆さんとお別れができたこと、またそれに際し、たくさんの方々のご協力をいただく中で、皆さまと母との唯一無二が交流が垣間見えたことは残されたものとして、大きな心の支えになります。

 皆さま、お一人お一人からの生前の厚情に深く感謝しつつ、どうぞ、故人同様、お付き合いいただき、ご指導いただけますことをお願い申し上げます。

 本日は誠にありがとうございました。


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by lavvoronte | 2018-10-01 16:23 | ぶつぶつ・・・