三度のバルト vol.13 郊外のブルワリーで(2018.6.11)
2018年 08月 12日
それぞれがデザインした黒パンが焼けたとの知らせを聞いて建物へ戻ると小麦の焼けた香ばしい香りと天然酵母の酸っぱい香りが部屋中に充満していた。
30ものパンの中から自分のものを掘り出し、湯気の立つ結構な重量のそれを紙袋に包み出来たばかりの思い出と共にこの地を後にした。
降り出しそうな空の下
郊外の超人気ブルワリーでの優雅なランチです
目が回りそうなくらいに盛りだくさんの一日。
個人で訪れたのではここまでの体験は不可能と思われる。
そして、今日はまだこれから温泉治療の都市、ビルシュトナスまでの行程がある。
用意されている大きなバスに身を任せ、ただ乗っていれば良いだけ
安心安全緊張なし。
どんなところだろう。
by lavvoronte
| 2018-08-12 16:51
| いってきました。