バルトへの旅 5. ~タリン観光~ (一日目)
2016年 06月 20日
タリン旧市街観光の続きを駆け足で、
こちらはタリンの街々を見下ろせる二つある展望台のうちの一つ
Patkuli展望台
港をバックに、14世紀世界一高いゴシック様式の建築として知られた
聖オラヴ教会が中心に聳えます。
こちらの通りは昔幅の広いスカートを履いた貴族の女性がすれ違えない程に狭い通りで
自分の仕えている家の女性を通すために騎士たちが剣を交えたそうです。
左に壁に掛かっている小さな看板に騎士が描かれているのはその為です。
看板の裏側はスカートの広い女性がすれ違えない様子をお描いています。
この樹はタリンのあちこちに立ち上がる白い花をつけて生息していました。
日本の桐に似ているな、と思いましたがケルトさんによると栗だという事です。
でも、キリとクリと発音が似ているから怪しいな、
と思いフェイスブックにアップしてみると
どうやらマロニエの一種ではないか、という事で私の中では落ち着いています。
もう一つの方の展望台
Kohtu通り展望台。こちらからは新しい金融街と中世の佇まいが眺められます。
この城壁の裏側は
デンマーク王の庭園
と呼ばれる小さな庭園があります。1219年以前、
デンマークの王と彼の軍の基地として使われていたそうです。
この城壁は商人職人の地域と貴族の地域を隔てます。
城壁内は夜は門が閉じられ行き来を制限しました。
こちらは
旧市庁舎薬局
の内部。ヨーロッパで唯一1422年以前より休まず営業を続けているという
最古の薬局です。
こちらは"恋の病薬"です。
昔王子様が恋の病に冒されこの薬局に作らせたそうです。
でも、実はただのマジパンなんだそうです。
購入しなかったと食事の時に話したシングルの私と友人に
あらダメじゃない!と言って同行のキョウコさんが分けてくれました。
キョウコさん、ありがとう。
この壁に飾られているのは、お墓として使われていたレリーフだそうです。
以上、駆け足でタリン旧市街観光でした。
この後は絶品ランチです。
* * * * * * * * * *
こちらはタリンの街々を見下ろせる二つある展望台のうちの一つ
Patkuli展望台
港をバックに、14世紀世界一高いゴシック様式の建築として知られた
聖オラヴ教会が中心に聳えます。
こちらの通りは昔幅の広いスカートを履いた貴族の女性がすれ違えない程に狭い通りで
自分の仕えている家の女性を通すために騎士たちが剣を交えたそうです。
左に壁に掛かっている小さな看板に騎士が描かれているのはその為です。
看板の裏側はスカートの広い女性がすれ違えない様子をお描いています。
この樹はタリンのあちこちに立ち上がる白い花をつけて生息していました。
日本の桐に似ているな、と思いましたがケルトさんによると栗だという事です。
でも、キリとクリと発音が似ているから怪しいな、
と思いフェイスブックにアップしてみると
どうやらマロニエの一種ではないか、という事で私の中では落ち着いています。
もう一つの方の展望台
Kohtu通り展望台。こちらからは新しい金融街と中世の佇まいが眺められます。
この城壁の裏側は
デンマーク王の庭園
と呼ばれる小さな庭園があります。1219年以前、
デンマークの王と彼の軍の基地として使われていたそうです。
この城壁は商人職人の地域と貴族の地域を隔てます。
城壁内は夜は門が閉じられ行き来を制限しました。
こちらは
旧市庁舎薬局
の内部。ヨーロッパで唯一1422年以前より休まず営業を続けているという
最古の薬局です。
こちらは"恋の病薬"です。
昔王子様が恋の病に冒されこの薬局に作らせたそうです。
でも、実はただのマジパンなんだそうです。
購入しなかったと食事の時に話したシングルの私と友人に
あらダメじゃない!と言って同行のキョウコさんが分けてくれました。
キョウコさん、ありがとう。
この壁に飾られているのは、お墓として使われていたレリーフだそうです。
以上、駆け足でタリン旧市街観光でした。
この後は絶品ランチです。
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by lavvoronte
| 2016-06-20 17:32
| いってきました。