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森の中のちいさなお店 すてきな”ギフト”みつかります


by lavvoronte

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おかげさまを持ちまして

月が青々と輝いてその青が雲にまで染まっています。
今年の11月は本当に暖かく楽に越すことができ、おかげでサボらずに11月の営業もがんばりました。

そんなこんなで明日からは12月です。
あっという間の1年とはいっても、あともう一月ちゃんと残っています。
この冬はどんな風に過ごそう。
来年はどんなことを企画しよう。

そういった訳で今年のラボロンテの営業も無事幕を閉じることができました。
今年はたくさんの人に本当にお世話になりお陰でいろんなスキルが増えました。
助けてくださった、・・・ここで実名を挙げてお礼を申し上げたいところですが、載せるには許可をいただいた方がいいのかなあ・・・と悩んだので、各自感じ取ってください。
ありがチュ~ッ!!!

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by lavvoronte | 2006-11-30 21:57 | お店のようす

考える

夕べ夜中にテレビをみていたら
トヨタ 世界一の条件 ~グローバル企業への苦闘~
という番組をやっていた。

私は自分のことはさておいて、頭を使って考えている人が好きなので、
こう見えて割りと、どうすれば売上が上がっていくのかとかを考える経済番組が好きだったりする。
夕べもぼ~っとテレビを見ていたのだが、なんだか面白くて引き込まれてしまった。
80年代、日本とアメリカの間で経済摩擦が起きた。
日本車のシェア拡大にアメリカ労働者が失業を脅かされたことも原因のひとつだった。
トヨタはそこで考えて、現地に工場を作って現地でスタッフを雇った。
就労者の少なかった場所に仕事を与えたのだ。
なるほどねえ、と思った。

もうひとつ興味を持ったのは、人を育てるというところ。
タイ人がベトナム人を育成する。
外国人が外国人を教育する、ということを日本人が監督していた。
言葉を超えて”技” ”感” を伝える。
指導する人を見守る繊細な視線、違和感に気づく積極的な姿勢。
日本のたくさんの企業がここまで成長してきた理由がわかる。

普段テレビを見ていると、そいうことかなあ、と首を傾げたくなる対策を打ち出していたり、情けなく感じる人ばかりが報道されていて、大丈夫なのかな日本人、と思っていたが、自分の仕事に誇りを持って世界で胸を張って活躍している人がいる。
私はこういう人たちの後姿をみてこういう人たちに影響されていこうと、ちょっと元気をもらった夜だった。
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by lavvoronte | 2006-11-29 11:46 | ぶつぶつ・・・

格好いいひと。

私が富美さんのところで陶芸を習い始めて4年が過ぎました。
もともと手を動かして何かを作ることが大好きだったのでのめり込むのは目に見えていました。
陶器と磁器の間の”半磁器”という土を使っています。
そこに、”焼貫”という種類の呉須で染付けをします。
技法はその一つだけです。4年を過ぎた今でも次から次から作りたいものがでてきて、この頃では食卓に自分で作った器の登場することが多くなりました。

つい先日、お師匠である富美さんの個展が上田のLIVINで開かれました。
富美さんの作品はいつも工房でもお目にかかっているし、うちのお店にも置かせていただいているのでよく目にしていました。
けれども、今回出展された作品は初めて目にするものが多く、富美さんのこの仕事にかけたその想いに強く打たれて帰ってきました。
わたしは、陶芸をただ楽しくさせていただいているけれど、富美さんはちがう。
作家としてこの道でやっていくことを選んだ。決意した。
どの作家にも共通するけれど、自分の作品に対して真摯に世に発表する責任を受け止めている。いつも一緒にテニスをしたり遊んだりさせていただいているけれど、なんか富美さん、格好いい。富美さんの輪郭が凛と際立つのを見た。

清水富美 陶芸展
11月23日~11月26日
LIVIN 上田店 4階美術サロン
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by lavvoronte | 2006-11-28 17:07 | 軽井沢のようす

マイペース

今日も怖いぐらいの小春日和。
もうすぐ12月になるというのに、大丈夫なのかなあ、と思ってみたり
こんなときもあるでしょうと自分自身でなだめてみたり

しかし今朝、外に出していたボウルに薄く氷が張っていました
それなりに冬が近づいているようです。

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by lavvoronte | 2006-11-25 12:39 | 軽井沢のようす

衛星から地球を見下ろすと日本なんて点くらいにしか見えない。
それなのに日本列島はあまりの電気消費量で煌煌としている。
地球は大きい。
それを取り巻く大気もしかり。
それなのに、こんなちっぽけな面積上で生活している我々の副産物は
この大きな地球の環境を変えてしまう程なのだ。
いったいどれだけ強烈な毒を吐いて生きているんだろう。
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by lavvoronte | 2006-11-24 13:35 | ぶつぶつ・・・

おたのしみ

いろいろと痛い目にあって人間は膨らんでいく。
人間がたくましくなっていく。
人としてひだが深くなりパンパンに膨らんでも
破裂してしまうということがなくなっていく。
30を過ぎた私もだんだんと視野が広くなってきたようで、
60を超えた友人から見ればどうしようもない扱いだ。
あはははは。

まだまだ成長のキャパがあるという事だ。
これからどんな体験が待っているのだろう。
なんとも楽しみである。
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by lavvoronte | 2006-11-23 13:52 | ぶつぶつ・・・

今日の軽井沢

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昨日から雨が降り続いています。
こんなにしっかりと降るのは実に一月ぶり。
すっかり乾ききった空気が潤いを取り戻し当たりが柔らかくなった。
今年も11月1日からオープンしたスキー場にとっては泣きの雨となる。
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by lavvoronte | 2006-11-20 12:05 | 軽井沢のようす

冬桜

これから紅葉がきれいになって、軽井沢の秋も盛り上がっていくんだろうな、と思っていた頃、大賀ホールで”ケイコ・リー”のコンサートを聴いてきた。

彼女のことはメディアを通してでしか知らなかった。
低く下から撫で上げられるようでゾクゾクする、ソフトでそれでいて力強い声質。
そんな声から想像するに、それなりに身体も大きい方であろうと思っていた。

あまり大きくないホール内、ステージもそう離れていない。
前後左右、どちらからもほぼ真ん中の位置の席だった。
場内が静まって、ケイコ・リーが登場する。
彼女がステージに現れた。
吸い込まれるような黒い鍵盤色のドレスを、
鍵盤のように白く透き通った肌に纏っていた。
その姿は想像と大きく異なっていた。
ホウッとため息をついちゃうほど可憐で胸がきゅーっと摑まれる感じがした。
大人の落ち着きと色っぽさ、それと同時に持つかわいらしさ。
歳を取ることを忘れたみたい、40代にも10代にもみえる。
年齢という枠を超えて妖精のようだった。
一言のトークも無く、生のその声は、はじめから終わりまでメロディーに乗ってしか聴くことができなかった。十分だった。
あまりに胸打たれ思わず出口でCDを買ってしまった。まんまと罠に落ちちゃった。
しかし吊り上げた魚は鯛だった。
一人部屋で聴いていると、なんだか目に沁みるのだ。
たまには流されてみるものだ。



つい先日、よく手入れの行き届いた北陸の大きな庭園を散策してきた。
地面から2mも根っこの立ち上がった大きな松が生えていた。
何本もの根が露出していたその姿は、みんなに支えられて立っているようだった。
その先には小さな川が設えられ、小さな橋が渡されていた。
それは素っ気無くまっすぐ一直線には渡されておらず雁行させて作られており、このちょっとしたところに日本人のゆとりを感じた。この小川、あやめの頃もさぞ趣があるだろう。
と、目の先に冬桜が咲いていた。
ほんの少しだけ色を帯びていた。
曇り空に溶けてしまうように儚い色だった。
それなのに、なぜか私は力強さを受取った。

この冬桜に私を魅了した声を持つ彼女が重なった。
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by lavvoronte | 2006-11-19 20:21 | ぶつぶつ・・・

クリスマスツリーも飾ったことだし、ちょっとテラス周りを整頓した。
普段動かさないものを動かして掃除をした。
と、焼き物でできている椅子を動かしたら底に何か溜まってる。
鳥の巣です。
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そういえば、この椅子から鳥の声が小さく聴こえ、親鳥がこの小さな穴から出入りして、甲斐甲斐しく面倒を見ていたっけ。
いやあ、しかし上手く作るものですね。
とても暖かくて、気持ちよさそう。
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by lavvoronte | 2006-11-17 16:28 | 軽井沢のようす

初雪

はらはらと唐松の黄葉した葉が降り積もり道路を黄金色に変える。
個人的にはこの色の道は好きだが、店の前をそのままにしておくわけにはいかないので掃く。
頭の上から絶え間なく唐松が落ちてくる。

と、後頭部の方から勢いの違うものが降ってきた。
ひとつ、間をおいてふたつ、パラパラパラ
あらぁぁぁ、とうとうその時期か。
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by lavvoronte | 2006-11-12 10:52 | 軽井沢のようす