「ほっ」と。キャンペーン

森の中のちいさなお店 すてきな”ギフト”みつかります


by lavvoronte

カテゴリ:陶器もの( 20 )

断捨離、という言葉が常用語になって久しい
”物”に絡み合ってこびりついた思いを紐解いて取捨選択するのは
体力を伴いなかなか至難の道のりである
この取捨選択の方法をシンプルに置き換えてくれたのが
いまや世界でも評価されているコンマリさん
その技が「それはいまでもあなたをときめかせますか」という問いだ

仕入先でずっと気になる紅茶用のカップ&ソーサーがある
自分の生活を振り返っても
カップ&ソーサーでお客様をおもてなしするなんて、なかなか機会ないもんな
と一歩踏み出し連れて帰えってくることをずっと躊躇していた

でもどうしても毎回気になる。
この気になる具合は何なのか。
その場にじっと佇み思いを駆け巡らせてみた
これで紅茶をいただいたら忙しい毎日の朝もゆったりした気分になるだろうな
お。お客様用でなく自分用という手もあるのか。
と、一歩踏み出し連れて帰ってきてみた

連れて帰ってくるときから、いつか私も手に入れよう。
としばらく機をうかがっていたのだが、とうとう手に入れた。

やはり、お気に入りでいただく、というのはとても気分のいいものです
ちゃりんチャリンと貯金箱におこずかいを貯めたように
使うたびにトキメキをくれるお気に入りのアイテムです


b0101300_14571926.jpg

[PR]
by lavvoronte | 2015-09-20 15:41 | 陶器もの

<森章子> アルパカ



最初の出会いは2年前


その年、森さんは窯の中ですてきなものに出会いました。


b0101300_14410481.jpg
「今年は素敵な出会いがありました」

という便りが届き、森さんの素敵なものにお目にかかれるのを楽しみに
その年の森さんの個展に出かけて行きました。
そこにこのアルパカちゃんが静かに待っていてくれました。

大きなぶ厚い扉を開けたら暗い窯の中に、つやつやの瞳を輝かせて、
こんな大きな物体と目が合う心境って、どんな感じでしょうか。

こんなアルパカちゃんがお家にいて、毎日目を合わすって
どんな感じでしょうか。

しばらく、ラボロンテにいます。
ぜひ、会いに来て下さい。
b0101300_14411762.jpg

[PR]
by lavvoronte | 2014-08-04 15:10 | 陶器もの
九谷焼 といえば 金沢
金沢 といえば 戸出さん
しかし、戸出さん といっても 九谷焼 にはつながらない・・・
(極個人的な見解です)

でも九谷焼の血が流れる戸出さんの作品には、
やはりどこからしさが垣間見えはするものの
いやいやどうして、とってもアウトサイダーだと私は思います。
そんな思いっきりアバンギャルドな、気持ちいいアウトローな作品をご紹介します

カップ&ソーサー ¥12,600
b0101300_16302746.jpg
b0101300_1753787.jpg

色絵マグカップ ¥12,600
b0101300_16303953.jpg

色絵マグカップ ¥12,600
b0101300_16304712.jpg

色絵陶小箱~屋根に鳥~ ¥26,250
b0101300_1630549.jpg



最っ高です。


ちなみに去年の戸出さんの作品はこちら
[PR]
by lavvoronte | 2011-06-27 17:06 | 陶器もの
b0101300_17271883.jpg

フリーカップ ¥3,150
森 章子

うすはりのガラスのような
土物かしら?と思うほどの軽やかな 「フリーカップ」
大きさは、一口ビアグラスを思い浮かべていただくとそう遠くありません
[PR]
by lavvoronte | 2011-05-28 17:38 | 陶器もの
b0101300_15423840.jpg

釉彩 器(高台)¥13,000
長浜 みずえ

「釉彩」とは、作者の長浜さんが生み出した方法です。
長い時間を経て獲得したような深い味わいを纏っています。
[PR]
by lavvoronte | 2011-05-14 15:43 | 陶器もの

<長浜みづえ>  混乱

軽井沢らしい雑木林をバックに
黒色の木の家を、その門扉から見上げる
中から陶芸作家、長浜みづえさん が現れる
細くて、物腰が穏やかで、という印象は彼女自身のもの
作品に対する意志、責任、は
それに反して,、骨太い
b0101300_15291850.jpg

アンティークにしかだせない風格を
既に放つ彼女の作品
それを生み出すための釉薬は
彼女が生み出した独自のもの
b0101300_1530574.jpg




きつい階段を踏み上げて建物の中へ
木造らしい室内
さっぱりと整然と作品が飾られている

その一角に生活スペースが佇んでいる
しずかに、ひっそりと
そのほぼ正方形の部屋に、わたしはいたくショックを受けた

一段とさっぱりしたその部屋はキッチン&ダイニング
左手が厨房、その壁に
味の出た調理器具それぞれの居場所が与えられていた
正面の壁は厨房寄りに気の効いた窓を持ち
その窓の前にはフランスの雰囲気のする
真鍮製のアンティークらしきキッチンワゴンとフロアスタンド
そして、スツール
右角にはこの部屋と同じようにひっそりと
しずかに置かれている食器棚
その中身は全て長浜さんの作品だ
なんという迫力なんだろう
なんという贅沢なんだろう

最小限の家具、
その最小限に抑えている意志とセレクトに力強い品を感じる
そして、長い歴史を持ち本物を知っている貴族のような香りがした

ここはどこだ、いつだ?
この部屋の全てにわたしの日常が混乱させられる

こういう日常を持っている人もいるんだ…
b0101300_1534041.jpg


8月半ば、すでに労働で消耗していたわたしに
一時のオアシスを与えた

b0101300_1534876.jpg

[PR]
by lavvoronte | 2010-09-17 15:35 | 陶器もの
今年からお店に作品を置かせていただくことになった
戸出雅彦さん(金沢在住)の作品をご紹介いたします。

この4月、戸出さんにお会いするために金沢日帰りを決行した
3年前に金沢を訪れた時は研修を兼ねた小旅行だった
もうしばらくは来れないだろうな、と思っていたのだがこんな形で再来しようとは

赤絵鉢”背中に鳥” ¥40,000
b0101300_1610281.jpg


都合がそれしか取れずやむなく日帰りとなった訳だが
それを決意した時は目が吊り上ったような思いだった
片道5時間、雨の中の高速道は必死だった

絵碗”黒釉金彩白ジョン”  ¥35,000
b0101300_1610844.jpg


ようやく懐かしい市内に入ると桜が見頃だった
思わぬ産物だった
来たからには満喫した
近江町市場で日本海の幸をたくさんお腹に仕込んだ
そして腹ごしらえを済ませて、いざ戸出さんと初対面
強面だけど優しい人だから
と、紹介してくださった方のその言葉通り。
足元はその風貌に似合わぬキティちゃんの突っ掛けだった

絵碗”色絵ウシ”  ¥35,000
b0101300_16101382.jpg


得てして作家さんの工房は、発掘現場のようなものだ
大した作品で飼い犬が水を飲む
棚の隅の暗がりに身を隠す目を見張る作品
そこここに宝が潜む

母と私はもう落ち着かない
戸出さんのお話にも耳だけ傾けて目の動きは忙しい
身体もあちこちに置かれている作品を手に取るために、右往左往
作品に引っ掛けて壊さぬよう注意をしながら右往左往

とにかく楽しかった
戸出さんのユーモアさ
作品から語り掛けられそれを知った

いま、数点のその作品と共に戸出ユーモアがラボロンテにあります



色絵陶小箱”ジョンと花”  ¥38,000
b0101300_16101964.jpg


※ジョンとは戸出家の一員です
 ジョンはシリーズ化されていることからその愛されようが伺える
 そこから戸出さんの人となりも伺える
[PR]
by lavvoronte | 2010-05-24 17:14 | 陶器もの
b0101300_164038100.jpg

先日、取材がありまして
「軽井沢の好きなところを3つ挙げてください」
といわれました。場所でもいいということでしたので、
ひとつは大賀ホールから望む矢け崎公園の池の夜景
もうひとつは、万平ホテルへ向かう道を横切る川沿いの道の雪景色
さて、最後のひとつをどこにしよう。
せっかくなので、とびきりをお答えしたい。
んーーー。
なかなか、なかなか、浮かばない。
どこか、お薦めありますか?

(写真:仁さんの陶板¥84,000)
[PR]
by lavvoronte | 2009-10-15 17:02 | 陶器もの
b0101300_191622.jpg
今日で3日も晴れが続いている。

風鈴の音が心地よい
というところまで
やっと気温が上がった。

昨日は、浅間から
かなりの量の
噴煙がはっきり立ち昇っているのを
久しぶりに確認した。
[PR]
by lavvoronte | 2009-08-05 19:06 | 陶器もの
N氏 へ

お預かりさせていただいております
色絵ロボ紋小皿
せっかく、五枚組で揃っているのに
「バラでもいいからね~」
と、こだわりなくおっしゃっていただいておりました。

私はせっかく揃っているのに
仲良しの兄弟をばらばらにするようで
忍びないと、こだわっておりました。

それが、
口に手を置いてしばらくその小皿と対話をしておられたお客様が
「五枚ください」
と笑顔になられたとき
私は、幸せをもらいました。
これは、と思い
「そろいで買っていただいてうれしいです。
ばらばらになるのを見るには悲しかったので・・・」
と、思いっきり個人的な勝手な思いをお話させていただきますと
「一生大事にします」
って。
泣かせるじゃありませんか。
[PR]
by lavvoronte | 2008-08-29 16:05 | 陶器もの