森の中のちいさなお店 すてきな”ギフト”みつかります


by lavvoronte

カテゴリ:いってきました。( 89 )

峠道

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あるイベントに参加するために松本へ出かけました。

松本へ行くには途中、三才山の峠を越えて行きます。
今回はこの峠道がとてもドラマチックでした。
 その日は、新緑と呼べる時期のしっぽの方で、太陽がまぶしい最高のドライブ日和でした。
峠の料金所を過ぎてすぐのトンネルを抜けるほんの一瞬、半円形に穿たれた出口が、新緑一色に、正面の山に塞がれます。その一瞬は、空の青も見えず本当に山にふさがれた!という印象を受けます。そして、トンネルを抜け出すと視界は一気に開け、「深い深い谷あいにかかる空中の橋」というダイナミックな景色に転換し、車はトンネルを塞いでいた山の懐へと導かれます。

何度も通ったことのある道でしたが、お天気と季節のタイミングによってとても強く印象付けられました。
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by lavvoronte | 2007-06-09 17:19 | いってきました。

花と、団子と

本当に、三寒四温。
今日は最高でも10℃を下回って一日寒かった。

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昨日、小諸の懐古園で夜桜を堪能しにてきた。
古い石垣の間を抜けて視界がぱっと開けたところに桜が咲いていた。
石垣に囲まれたそんなに広くないその空間に
桜は天井のように一面に広がっていた。
すでに、満開を通り越していたが、夜桜見物とはそういう細かい事をかくしてくれるのが利点だ。

この石垣が刻んだ歴史の中に、この桜も咲いていた。
こじんまりした城跡でのお花見はそんな歴史も感じることができた。
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by lavvoronte | 2007-04-24 20:07 | いってきました。

天空

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初めて八方尾根スキー場へいきました。
リフトを4本乗り継いで山頂へ向かいます。
1本2本と乗り継いで、標高が高くなるにつれて周りの様子が変わっていきます。
4本目を乗っている頃には雲よりも高く、かの連峰と目線が同じになります。
こんな目線で山を見られるなんて、かなり感動を味わいます。
と同時に、自分の左手には急斜面の谷が掘り込まれているのでリフトには慣れているはずなのに、ぞわぞわっと落ち着かないものも味わいます。
とは言え、なんて山はきれいなんでしょう。
遠くに山が見えるほかは、一面雪と空だけの世界です。
ここを天空というのだな。と思いました。


人間どこへ行っても、自分の家の方角を探してみるものですね。
右側のポールの上あたりに浅間山が煙を吐いているのが見えました。
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最高の青空でした。
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by lavvoronte | 2007-02-01 13:23 | いってきました。

越後の国

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新潟へ来ています。
昔からスキー場を生活の中心においているこの町は、もっちりと湿った空気が雑音を吸収し、静かで落ち着いた日本の風景を残している。
今年は雪が少ないが、重く柔らかいこの空気は、小説「雪国」の世界を思い出させる。
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by lavvoronte | 2007-01-24 08:51 | いってきました。

愛される

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私は古いものが好きで、現在でも上手に生活に溶け込んでいたりする姿を見るとほっとして嬉しくなる。
最近縁があって上田に足を運ぶことが重なっているが、その上田にも古いものが今に溶け込んでいる場所がある。
そこは、僅か200m位の距離の通りで駅から延びる大通りの一本裏手にある。でも、昔はこちらが大通りだったのだろうか、この通りを北へ上がって行くと大きな神社に突き当たる。
今はパン屋さんと酒屋が目立って営業をしている。
夕暮れ時は昔ながらの行灯風の街灯がつき、素晴らしい趣を醸し出している。
そこのみんながこの通りを愛し大事にしている姿が燈された暖かい灯を通してじんわりと伝わってくる。
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by lavvoronte | 2007-01-22 10:52 | いってきました。

在る

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上田へ向かう道中、空気が清んでいる日は前方に日本アルプスが望める。今回は季節柄か空気が一層清んでいる。
そのため、車窓から望む美しい山脈の陰影は力強く版画のように塗り分けられ、同時に山肌の猛々しさも物語っている。
あまりにも美しせいかその存在は不確かで、臨場感のない映し出された映像を見ているようだ。
いつもそこにある山なのに、いつもお目にかかれる訳ではない。 それでも山はそこにある。
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by lavvoronte | 2007-01-17 18:41 | いってきました。

幸運

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その昔、ベートーベンの時代には、音楽家を抱えることが許された限られた人は、自邸で生の演奏を聴く事ができた。

先日、プライベートの音楽会にお誘いをいただいた。
雑誌に出た程に素敵な別荘の、屋外のような室内でのフルートの演奏会だった。
三間×九間位の空間で聴くフルートの音色は、案外骨太でお腹に響くほどだった。

もしかしてこれは、その昔のそれに近い体験をしているのではないか。目の端から端までの紅葉をバックに美しく立つ演奏者を観ながらそんな風に感じた。
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by lavvoronte | 2006-10-27 08:39 | いってきました。

天上の至福

久方の休日に、友人と”贅沢で至福極まりない”時間を過ごしてきた。
有り過ぎた収穫の一つとして、とあるカフェを挙げよう。
それは、山奥のさらに山を突き進んだ里の中に”生えて”いた。
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私たちはそこで、大人になってたくさん手に入った”自由”と”戸惑い”をゆっくりと丁寧に言葉を選びながら語り合った。
雨が降りすっごく寒かったけれど、テラスの席に腰を落ち着けた。
そこから見える里山の風景には、普段語れないこともなんでも聞いてくれる引き出してくれる、そういう優しさがあった。
私は友人と語りながらも、里山に向かい自分を確認していたのかもしれない。

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オーナーがたくさん貸してくれたブランケットを、ミノムシのようにぐるぐる巻きにしながら、じわじわと染み込んでくるその寒さの中にいた。
ブランケットから伝わる暖かさが愛おしかった。
オーナーによる手作りパンのオープンサンドもかなり愛おしかった…
              
山をおりてかわいらしい公共の温泉で芯まで冷えた体を温めた。
至れり尽くせり。
大人の超上級な休日の過ごし方だ。

まいったか!  か、 か、 かっ♪
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by lavvoronte | 2006-09-15 12:02 | いってきました。

葉っぱ

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去年の秋以来、久しぶりに別所へ行ってきた。作家のバウマンさんの作品を仕入に。
バウマンさんは、ご夫婦で陶芸を生業とされています。とても精力的なお二方で、会いに行くといつも葉っぱをかけられます。本日もご多分に漏れずなり………
到着してみると、夕方も6時を過ぎてはいましたが、温泉上がりで浴衣姿のお客様がお店を覗かれていらしたりして、のどかな温泉町の風情をかいま見てきました。
ちょおーっと、遠かったけど、会いに行ってよかった。素敵な作品も入りました。どうぞ、会いに来て下さい(^-^)/
写真は、バウマンさんのギャラリー正面です。入口に、とても香り高いみごとなお花が咲いていました。こんなに、お花満載の時に伺った事がなかったので、思わずパチリ。花の種類はバラだそうです。これは今年の二度目の咲きだそうです。
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by lavvoronte | 2006-08-12 01:26 | いってきました。