森の中のちいさなお店 すてきな”ギフト”みつかります


by lavvoronte

カテゴリ:鉄のもの( 9 )

フレンチスタイル

かわいい椅子を見つけてきました。
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フラワースタンド、なのですけれど人間が座っても、まあ、大丈夫ということです。
雑貨や家具の力は偉大です。
それが放つ空気感がその周りの雰囲気まで別世界へと変えてくれます。
この椅子を毎日眺めてフランスにいる気分に浸っています。

空を華やかに彩ってくれていたこぶしがその時期を終えました。
散った花弁を片づけていて御前橘が咲いているのに気がつきました。
去年はここに咲かなかったので庭から種が飛んできたのですね。

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二輪、仲良く肩を寄せ合っています。

花の早かった今年の軽井沢の春
花が終わってもう芽吹きの季節を迎えています。
いつもより半月ほど早いのではないでしょうか。
大好きなカラマツの芽吹き
やわらかいやさしい緑が心を和ませてくれます。
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by lavvoronte | 2015-05-06 17:26 | 鉄のもの

<鉄> 佐藤さん

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カエルの花入れ(h36cm、w23cm) ¥42,000
佐藤 今朝善

見事に描写されたかわいいカエルさんが大きな葉っぱを一生懸命支えている姿がユーモラスでありほほえましくもあります。信州真田町在住の作家さんの作品です。
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by lavvoronte | 2011-05-14 15:50 | 鉄のもの
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古稀のお祝いに、とご注文いただいたビアグラス”Tin”が、出来上がりました。
「盛大にしてやってくれ!!」
お客様の温かいお祝いのお気持ちを、湯気が立たんばかりにお届けできるよう、
礼を失することのないように、作家さんがいろいろ調べてくれました。
「還暦のお祝いで赤色が使われるように
古稀(正式には“稀”の字ですが、“希”しか常用漢字にないから略して古希としているそうです。)
の祝いには紫色が使われるという事です。」
ということで紫の御布をして、箱に入れて、箱書きを施して、紐をして。

日本には、礼を失することのないよう共通認識=しきたり があります。
今更ながら便利なものだと、実感。
むかし、お茶の先生に
「礼儀を知っていて邪魔にならないのよ」
といわれた意味を改めて味わいます。

なるほどぉ~、勉強になりました。
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by lavvoronte | 2009-09-23 16:32 | 鉄のもの
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ビールコップ Tin(ティン)  角居 康宏
¥13,650  高さ115mm、口径70mm、底径50mm

                   *

tinというのは錫という意味ですが、(錫の器の場合、素材名はピューターといいます)
カクテルをつくる時のステンレスの大きなコップを“ティン”というのです。
もちろん元は錫で出来ていたのでしょう。
そのシルエットに似せてあるのでティンと名付けました。

                   *

お客様から
 「ビールを呑む錫の器」 
のご注文をいただきまして、
さっそく作家さんに相談させていただいたところ
上のようにお返事がありました。

なんでも
錫の器にビールを注ぐと、ものすごくクリーミーな、
楊枝を刺せばそのまま立っているくらいの
きめの細かい美味しい泡を作り出すそうです。

え~!? そうなんだ! 試したいぃっ♪♪♪
身もだえするくらいにそうは思うものの
なかなか まだまだ その身分に到達いたしません・・・
しかし
待っていれば到達するというものではありません。
ここはひとつ、
清水の舞台から飛び降りるか!?

乞うご期待。
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by lavvoronte | 2009-08-26 12:53 | 鉄のもの
今年はやけに虫が大きい。
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店にしょっちゅう昆虫が入ってくるが、この間のオニヤンマは
掌サイズで、しっぽは私の小指ほどの太さがあったし、
ガラスに何度も何度も体当たりして外に出たがっていたアゲハチョウを
両手で包んで逃がしてやった時は、まるで小鳥のようだった。
暑すぎて成長しすぎちゃったのか。一体、どこまで成長するのか。モスラ・・・・・・

今日は、
ブンブン、ブンブンとアブがうるさいので退治したが、
殺しても殺してもわいてきて・・・、結局
10匹も殺してしまっただろうか。南無・・・・・・

先日のゲリラ雨のあと、
「もう風が秋だわ。」とか思ってが、どうやらこの夏は
そんなにかわいらしくないらしい。
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by lavvoronte | 2008-08-04 17:58 | 鉄のもの
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私が「茶合」というものに出会ったのはついこの間のことでした。

茶合とは、お煎茶のお道具で茶葉を茶入れから急須へ移すときに使います。
この竹を割ったような形体の茶合へ、お茶入れを右に左にごろごろと何回も往復させたっぷりと茶葉を移します。

これへ注がれた茶葉は、お茶席の視線を一手に浴びて優越感に浸っているように渋く輝きます。

茶道家のリクエストによって生まれた、錫作家 角居さんの茶合です。
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by lavvoronte | 2007-11-05 16:40 | 鉄のもの
「次回は角居さんの作品をご紹介します」といってから二月も経ってしまいました。
季節はすっかり秋を向かえ、気分も落ち着き、やっとお約束を果たせるときがきました。

「錫」という素材は私にとって身近な存在ではありませんでした。
でも、角居さんと出会って、「錫」とはなんて素晴らしい素材なんでしょうと思い知りました。

 それは、人体に無害なだけでなく、水を浄化する作用を持つので、花を活ければ花が長持ちし、お酒を入れればお酒がまろやかになり旨味がぐっと増します。
熱伝導率は銅よりも高く、あっという間にお燗にもお冷にもできます。
錫は錆びてきませんし、銀のように酸化して真っ黒になるということもありません。

どうですか、素晴らしいと思いませんか?
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ぷっくりと丸みをおびた四角いコップ。底も同じ用に局面になっているので、ちょっとつつくとゆらゆらします。かち割り氷を入れてお好きなお酒を注いで、ちょんちょん突っついてゆらゆらさせて、ゆっくりと氷を溶かしながら「ロック」を楽しんでください。
四角いコップ
10,500円

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ちろり!私はこれを手に入れるのが近い目標です。
燗にも冷にもちょうどよくつかります。気安い居仲間とこのちろりを真ん中に卓を囲んで、あったかいおでんでも食べたいものですね。
ちろり
18,900円

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「ちょっともったいないんですけど、私はこれを歯を磨くときのコップに使っています」
と、昨年このタンブラーをお買い上げいただいたお客様に教えていただきました。
そうか、ちょっと陰気になりがちな洗面所も、このタンブラーが置かれているとものすっごくリッチな気分になれる。よし、私も真似しよう。と、決意を固めました。
タンブラー
10,500円

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なんとも和の色が濃い菓子切り。これぞ、にっぽん。
外国の方には携帯用のペーパーナイフにもいいかも・・・
菓子切り(藤巻)
1,890円

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豆腐すくいスプーン と さじ(大)

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ランダムに開いた穴が、ほっこりとした気分にさせてくれます。
角居家はとっても温かい食卓を囲んでいらっしゃいます。
角居さんの作品にはそんな雰囲気がよく写し取られています。
豆腐すくいスプーン
3,990円

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絵本に出てきそうなさじ。
錫は柔らかい金属です。口当たりの柔らかいさじです。
さじ(大)
3,150円



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フォークレスト
3,150円
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by lavvoronte | 2007-09-19 17:31 | 鉄のもの
今朝
佐藤さんの、鉄の作品が届きました。

佐藤さんの作品は
全体のバランスと、デザインしすぎないことにこだわったデザインで、
存在感のある鉄なのに、どれもさりげなく日常に溶け込みます。
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                             燭台 ¥12,600



佐藤さんは、現在
小諸にある重要文化財の小諸城表門の修復作業をされています。
文化庁の監督の下に、ミリ単位の細かい仕事をなさっているそうです。
「小諸城の表門」
と聞いてすぐに思い浮かぶのは、テレビにもよく映る懐古園の門ですが、
それは”三の門”でした。
重要文化財の表門は、なんと線路を挟んで駅の反対側に
追いやられるようにして佇んでいるそうです。
今日初めて聞きました。まだ見たことがありません。
佐藤さんによると、いい作りの立派な門だそうです。
以前は料亭としても使われていたそうです。
ということから、かなり大きな立派な門だと想像できます。
なのに、その存在も知られずに街の片隅に建っているのです。
なんとも・・・・

長々と愚痴ってしまいました。せっかくの存在を皆さんにも知って欲しかったので。
今度、ぜひ見に行きたいと思います。


 * * * * * * *

今日は、二日続けてのいいお天気となりました。
木陰にあるこの店でも、ストーブなしで過ごしています。
待ち歩きには”ウッテツケ”の日です。
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                               燭台 ¥3,150
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by lavvoronte | 2007-04-30 17:13 | 鉄のもの
2、3日前から、軽井沢は秋になった。
いつもと違う散歩コースを選ぶと、道端に咲いてる野花などからそれを実感する。
軽井沢の夏はあっけなく終わる。余韻もない。潔い。だから、少しさみしい。
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軽井沢が秋になった日から、こちらでは緑陰展を開催している。
普段は一人の作家の作品はほんの数点しかおけないが、この催事中は普段の作品数の何倍も一度にみることができるので、ご好評をいただいている。
今回ご参加いただいた作家は、鉄・佐藤今朝善さん、陶・森章子さん、錫・角居康宏さん。
本日は、錫の角居さんをご紹介。
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錫は古来より日本人に親しまれてきた金属。人体に無害なだけでなく、水を浄化する力などを持っている。
錫は銅のように熱を伝えやすい。この”ちろり”はお酒好きには「もってこい」の逸品だ。これならば、お酒を冷にするのもお燗つけるのも、あっちゅう間。一杯注いで次におかわりするときにはもうお好みの温度になっている。

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by lavvoronte | 2006-08-28 22:31 | 鉄のもの