森の中のちいさなお店 すてきな”ギフト”みつかります


by lavvoronte

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採ってきた茗荷を放っておいたら、花が咲いていた。
茗荷の花を私は初めてみる。

それは、バラのような華々しさもなく、
百合のように香高くもない、
背伸びをすることなく、茗荷のなりのままの花。

ベージュ色の半透明の花びらには、蝶の羽のような細かい葉脈が彫り込まれている。
素朴なのに品があって、ずっと眺めていても見飽きない。

世界には、見たことのないきれいなものが、まだまだいっぱいある。
私はそれらに、いつ出会うことができるのだろう。
歳はとっても、初めての経験はまだまだたくさん待っている。
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by lavvoronte | 2006-10-07 16:55 | 軽井沢のようす