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by lavvoronte

もも太郎のきび団子

私には「社交辞令」という概念がない。
いつも、真っ向から真に受ける。

仕事柄、たくさんの出会いを経験する。
思えば、毎日毎日がそれの繰り返しだ。
その一回だけが、ご縁の全てということも、もちろんある。
その一方で、何故ここまで?と疑問に思うほど、私自身の人生に強く影響を及ぼすこともある。

今回もそんなご縁だった。

うちにいらして下さるお客様は、不思議なまでに、オープンマインドな方々で、とても気さくにいろんな事に私を誘ってくださる。
たとえそれが「社交辞令」であったとしても私はそれを見逃さない☆
全てを真に受ける子供のように私はそこにつけ込むのだ♪

しかししかし、これがわたしに与えたものは、いくら財産を積んでも到底得られたものではなく、そこから得られる新しい出会いや体験は身に余るほど貴重なもので、それによって私の世界はものすごい広がりを見せた。それは、まだまだ広がり続けている。
故に、私は「遠慮」という言葉が、もったいない、無意味だ、とさえ思うようになってしまった。故に、「社交辞令」とはわたしにとって、取っ掛かりという未だ見ぬ世界への非常に重要な「鍵」なのだ。

この4月、そのお客様は軽井沢へ移ってこられた。
その方は、染付けの古伊万里を多数コレクションなさっている。
「そんなにたくさんお持ちだなんて見てみたいです。さぞ、迫力あるでしょうね。」
こんな素朴な感想が、今回の鍵を引き出した。
「じゃあ、いらっしゃる?」

お客様は、言ってしまった。

私はこれを逃さない。
本当に伺ってしまった。
そして、私は圧倒されてきた。
それはとても気持ちのいいノックアウトだった。
その所有の数もさることながら、その用いられ方がとても素敵だった。
私は、水戸黄門に印籠を見せられたような、その種の衝撃を受けた。
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そして私はまた、この方のもとへ伺うことをお約束させていただいた。
私はこの方から”きび団子”をいただいたようである。
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by lavvoronte | 2006-09-29 15:22 | 軽井沢のようす