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by lavvoronte

バルトへの旅 18. ~ワークショップ in ブルワリー~  (三日目)

【ワークショップ 3回目】 は、地ビール工場にてビールを片手に郷土料理を習います。
この若くてきれいな女性が先生です。
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まずはスープ作りから始めます。
外に火の準備がしてあるので皆さん外へ行きましょう。
といわれてついて行くと、小さな公園の様なきれいな庭がありました。
少し先には小さな馬場があり、そこでは子どもが乗馬の練習をしていました。
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切れない包丁に悪戦苦闘をしながら20人分のスープの具を刻みます。
葉野菜、人参、玉ねぎ、茹で卵、ハーブ、、、、
鉄棒を三脚に組んで吊るされた桶には火が熾きています。
その上に大きな鉄鍋を吊るし、切った材料をザーーーと流し込みます。
味付けはスタッフに任せ私達は次の料理をしにまた建物の中に戻ります。
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再び最初の部屋へ戻ると、この字に置かれた大きなテーブルの上に麺棒
既にこねられたパン生地と具材、打ち粉が準備されていました。
よく打ち粉をして、適当な量のパン生地をちぎり餃子の皮を作るように広げます。
そこに具材をはさみ、大きな餃子の様なものが出来上がりました。
要するにピロシキです。
なるほど、ロシアの隣国です。

次に、デザートも用意しておきます。
スポンジ生地を細かくしたもの、生クリーム、ルバーブと木の実の酸味の効いたジャム
これを交互に好きなだけ重ねます。
これも伝統的なデザートだそうです。
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ここまで準備をすると民族衣装を着た音楽隊がやってきました。
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まあ、なんて素敵。
異国情緒を音楽と共に2,3曲分味わっていると
どうやら外へ出ろ、と言っているらしい。
良く分からずついて行く。
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スープが煮えるのを待ちながら外でフォークロアコンサートをしてくれるらしい。
あら、いいわね。
なんて浸っていると、みんな踊ってみたくないか、とお誘いがあった。
ここはしらっとし勝ちな日本人。そこを押しとどめたのは主催者のあやさん。
踊ってみたいです、 ね?
何時間も飛行機に乗ってやっと辿り着いたエストニア、一曲くらいお付き合いをしますか。
これは、切ってはいけないスタートだったとはこの時点では誰も知りませんでした。

さて、その一曲もまあハードなフォークダンス。
回るは回るは、みんなで手をつなぎ、前の人と自分の手の間をくぐります。
永遠くぐります。自分の腕がどこに行ってしまったかわからないくらいくぐります。
ひょーーーー!
難しくて「そうじゃない!」と叱られながら何度もやり直します。
曲が終わり、さあ解放されたと思ったら、さあ本番。と言われまた回ります。
いい加減、目が回りお腹も空いています。
明るいから時間が分からなくなりますが、考えてみたらここへ到着した時がすでに18時。
いったい今何時。

さて、ぐるぐるから解放されパンも焼けた頃、最初の会場へ戻り
出来たスープをみんなでよそり、いよいよ食事です。
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沢山動かされた後の食事です。
この茹で卵入りのスープは、緑色の骨にであったあのランチで食べたのと一緒です。
なんど食べてもこのスープは本当に美味しい。
このピロシキも生地からして本当に美味しい。

十分に堪能して、デザートも食べて、記念にみんなで写真を撮って。
さぁ、帰るのかな?

と思ったら、再び楽団がやってきて演奏をしてくれました。
いや~、最後までおもてなししてくれて、
なんて癒やされていたらまた外へ出ろという。
えーーーーー、もういいよっ。
呆れながら流されてみると、外のお客さまも巻き込まれみんなで踊っている!
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このあと、私達はいったい何曲踊らされたことだろう。
おかしくなってしまって、泣きながら大笑い。
もういいかげんにしてくれ~
言葉が通じないのをいいことに、大笑いしながら本気の訴え。
絶対忘れない。強烈な思い出の一日!
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by lavvoronte | 2016-07-23 16:00 | いってきました。