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by lavvoronte

徒然草 沖縄編 〜10〜

2015年 11月 21日 (5)

兄夫婦と旧友との出会いは彼女の夢の敢行先アメリカ、デンバーだった。お互いの承知の外で友人が共通していた事を認識したのは兄夫婦がデンバーの空港へ彼女を迎える依頼を遂行した時だった。日本人というだけの共通点の初対面当初、自己紹介の中に引っかかるものがあったのは私の旧友の方だった。自身の出身地、名字を告げる兄に、同じ出身地、同じ名字の知り合いがある事を驚きとともに吐き出す彼女。その後はお互いそれを照合し合う。まさか一致した。その興奮そのままに私に電話をかけたので、私も混乱するのは勿論の事だった。なんと三者が対面するのはその件以来なのだ。これは当事者にとっては小からぬ事件なのである。ワクワクする。

とうとうホテルに着いた。私と彼女は半年ぶりの再会。もちろん何の照れも躊躇もない。だけど約四半世紀ぶりの半年前の再会も何の照れも躊躇もなかった。それは、昔から変わらない彼女のオープンマインドとそれを知っててそれを信頼しそのままに振る舞えた、やはりどこを切っても彼女のお陰だった。さて、兄たちとも、そう20年振りの再会を果たす。母たちのホテルまでの移動の間ひとしきり出会った時の事やこれまでの身の上を話し、お互いの食い違った思い出を比較補正した。母たちのチェックインを済ませ部屋で一休みしている時もなかなか話が止まらない。それでもやっと間を割って次の行動へ移る事にした。

義姉は明日の仕事がちょうどいい事に宿泊するそのホテルで控えていた。その打合せの為ここでひとまず別行動。我々は私の希望である沖縄の作家さんによるガラスや陶芸の器を見に行く事にした。ここの商品を今年ラボロンテでも扱わせてもらっていた。沖縄らしい柔らかい暖かい印象の作品だ。お店
のちほど合流

20年。なんて儚い共通点を丁重に繋げてこれたのだろう。ここにも図れない縁が働いたのではと満悦に浸る私。そんなこんな、本日の最終目的地沖縄流おでんの居酒屋さんまでのドライブを、20年の来た道を夫々折り返すこととなった。で、着いたそこは2000円2時間食べ放題制限付き飲み放題 。 地元の人で席を奪い合う人気のお店。そんな料金設定で、と心配を並走させながら、でもこちらもわずかばかりだがセルフサービスを提供するこの店のシステムを理解した頃、打ち合わせを終えた義姉が合流した。先に学習した理解を義姉に伝えここでオキナワンナイズを存分に味わった。まずまずのお店だった。何よりも感心したのはビュッフェ形式になっていたお惣菜の数々。海ブドウ、手羽先の唐揚げ、チャンプルー、カキフライ、所狭しと20皿は並んでいた。予約必須のオキナワンナイズ。地元の皆様にとっては教えたくない穴場なのだろう。
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by lavvoronte | 2016-02-02 07:19 | いってきました。