SUPPER 2015 last le 11. Nov. ~プロローグ~
2015年 11月 12日
軽井沢の中では歴史もあり格式の高いと評される南原地区
いつも粗末なうちの厨房で孤軍奮闘してくれるシェフのホームはここにあります。
ここに開いて30年、今年が一番きれいな紅葉だと
創設者のシェフのお父さんが教えてくれました
例年より2週間ほど前倒しだった季節の訪れでしたが
ここで足並みを調整しているかのように
今年の秋はとても長く、その美しさを楽しませてくれています。
ラストサパの時期はいつも鼻先がシューっと冷えて肩をつぼめたくなるような頃です
今年もきっとそうだろうと、思いつきも手伝ってラストサパの会場を
暖かい暖炉のあるシェフのホームでやらせてもらう事にしたのは前回のサパの時でした。
フォークとナイフとスプーンの看板
こちらが目印です。
赤い絨毯を敷き詰めた小道の先に目をやると
シェフのホームが見えてきます。
落ちてしまった葉たちではありますがその美しさは輝きを放っています
真っ赤なアーチに誘われ
季節折々の設えで迎えてくれる
こちらがエントランスです
玄関ドアを開けると、ここから本日はサパの会場となります
誠実なおもてなしをしてくれる、知る人ぞ知るシェフのホーム。
地道な30年を積んだここはヨーロッパの民宿のように質の佳い時間が寛いでいます
レストラン部門を Le vert (ルヴェール=緑) と名付けました
今朝、フランスの田舎町の食を丁寧に取材している番組を観ました。
時代の最先端を狙わない、その土地の価値をよく承知して、不便ものとも飲み込んで、
自分の価値観を大切にしている事が絵に映し出されていて、それを観ながら、
同じだなぁ、と趣味良く小物が飾られている先日見たこの室のインテリアが思い出されました。
ここがラストサパの会場です。
いつも粗末なうちの厨房で孤軍奮闘してくれるシェフのホームはここにあります。
ここに開いて30年、今年が一番きれいな紅葉だと
創設者のシェフのお父さんが教えてくれました
例年より2週間ほど前倒しだった季節の訪れでしたが
ここで足並みを調整しているかのように
今年の秋はとても長く、その美しさを楽しませてくれています。
ラストサパの時期はいつも鼻先がシューっと冷えて肩をつぼめたくなるような頃です
今年もきっとそうだろうと、思いつきも手伝ってラストサパの会場を
暖かい暖炉のあるシェフのホームでやらせてもらう事にしたのは前回のサパの時でした。
フォークとナイフとスプーンの看板
こちらが目印です。
赤い絨毯を敷き詰めた小道の先に目をやると
シェフのホームが見えてきます。
落ちてしまった葉たちではありますがその美しさは輝きを放っています
真っ赤なアーチに誘われ
季節折々の設えで迎えてくれる
こちらがエントランスです
玄関ドアを開けると、ここから本日はサパの会場となります
誠実なおもてなしをしてくれる、知る人ぞ知るシェフのホーム。
地道な30年を積んだここはヨーロッパの民宿のように質の佳い時間が寛いでいます
レストラン部門を Le vert (ルヴェール=緑) と名付けました
今朝、フランスの田舎町の食を丁寧に取材している番組を観ました。
時代の最先端を狙わない、その土地の価値をよく承知して、不便ものとも飲み込んで、
自分の価値観を大切にしている事が絵に映し出されていて、それを観ながら、
同じだなぁ、と趣味良く小物が飾られている先日見たこの室のインテリアが思い出されました。
ここがラストサパの会場です。
by lavvoronte
| 2015-11-12 14:04
| お店のようす