2013 サパ 3rd
2013年 09月 15日
奇数月の第二水曜日。
サパの時間です。
みなさま、こんにちは。
やっと夏が明け、ほっと一息ついてます。
サパの日は雨が降らないという都市伝説、ちょっと崩れそうな霧雨小雨模様の今回です。
ランチのメニューです。
今回は、ちょっとのんびりなので、しっかり写真も撮れました。
前菜、軽井沢サラダふぁーむのサラダと盛合せ
ぶわっと、山盛りのサラダの下に
こんなに手の込んだ品々を隠して
(能ある鷹は爪を隠すの巻きです。ちょっと違います・・・)
鮎と下仁田ネギ。断層が美しい。
メインは2品よりお選びいただきます。
まずは、お魚。
模様がはっきりと美しいサワラ
ポワレになってお皿に乗ります。
シェリーヴィネガーのソースで頂きます。
こちらは、お肉。
豚舌のカリカリ焼き。
粒マスタードのソース
美味しい色合いですね。
+420円でデザートもつきます。
今日はガトーショコラとバニラアイスクリーム
切り口のしっとり具合
何度でもリピートしたくなります。
夜の準備です。
いつものように、ふた月ぶり ということは変わらないのですが
軽井沢の夏を過して、となるとちょっと意味が変わります。
軽井沢での、夏の営業は
他の季節の 8倍、忙しくなります。(個人的算出による)
そこを全力投球するものですから、モードを切り替えてそれまでと違うことをするとなると
うっかりミスや、燃え尽き症候群や、体力の限界をきたしてしまう、など懸念材料が大い生じます。
ところが今回、私もシェフもとんとん拍子。
余計にうっかりがありそうです。
といった具合で、いささか不安を含みつつ、時間は歩みを止めず
ゲストの小山さんも到着。
今回、シェフが用意したワインです。
左から
ブルゴーニュ アリゴテ (アンリ・ノーダンフェラン)
アルザス ピノ・ブラン (ピエール・フリック)
東御市 カベルネ・メルロー (リュー・ド・ヴァン)
小山さんはいつもテーマに合わせて資料を作ってきてくださいます。
それに加え、今回は収穫期を向かえつつある
リュー・ド・ヴァンで育てられたブドウたちを連れてきてくださいました。
品種は、ピノ・グリ、ピノ・ノワール、カベルネブラン、など4種類
実際にワインになるブドウを見て食すことができる
なかなかない体験をしていただくことができました。
さて、お食事のご案内です。
一皿目の冷前菜
秋ナスとトマトのフォンデュのテリーヌ
帆立 天使のエビ タカベのタルタル
アリゴテと合わせていただきます。
二皿目は前菜
サーモンのミ・キュイ(ミ・キュイとはほとんど生、の調理法。ほんの軽く炙ります)
信州味噌で和えたモロッコインゲンと茄子
完熟トマトのソルベ
ピノ・ブランと合わせていただきます。
三皿目、主菜の
牛トリップのマデラ酒煮込み
温度卵添え
小山さんのカベルネ・メルローを合わせます。
最後のデザートです
白ゴマと茄子のグラスデザート
ヴァニラアイスと生姜のコンフィチュール
お気づきになられる方もいらっしゃるかもしれませんが
今回は茄子尽くしでした。
次回もお楽しみに。
サパの時間です。
みなさま、こんにちは。
やっと夏が明け、ほっと一息ついてます。
サパの日は雨が降らないという都市伝説、ちょっと崩れそうな霧雨小雨模様の今回です。
ランチのメニューです。
今回は、ちょっとのんびりなので、しっかり写真も撮れました。
前菜、軽井沢サラダふぁーむのサラダと盛合せ
ぶわっと、山盛りのサラダの下に
こんなに手の込んだ品々を隠して
(能ある鷹は爪を隠すの巻きです。ちょっと違います・・・)
鮎と下仁田ネギ。断層が美しい。
メインは2品よりお選びいただきます。
まずは、お魚。
模様がはっきりと美しいサワラ
ポワレになってお皿に乗ります。
シェリーヴィネガーのソースで頂きます。
こちらは、お肉。
豚舌のカリカリ焼き。
粒マスタードのソース
美味しい色合いですね。
+420円でデザートもつきます。
今日はガトーショコラとバニラアイスクリーム
切り口のしっとり具合
何度でもリピートしたくなります。
夜の準備です。
いつものように、ふた月ぶり ということは変わらないのですが
軽井沢の夏を過して、となるとちょっと意味が変わります。
軽井沢での、夏の営業は
他の季節の 8倍、忙しくなります。(個人的算出による)
そこを全力投球するものですから、モードを切り替えてそれまでと違うことをするとなると
うっかりミスや、燃え尽き症候群や、体力の限界をきたしてしまう、など懸念材料が大い生じます。
ところが今回、私もシェフもとんとん拍子。
余計にうっかりがありそうです。
といった具合で、いささか不安を含みつつ、時間は歩みを止めず
ゲストの小山さんも到着。
今回、シェフが用意したワインです。
左から
ブルゴーニュ アリゴテ (アンリ・ノーダンフェラン)
アルザス ピノ・ブラン (ピエール・フリック)
東御市 カベルネ・メルロー (リュー・ド・ヴァン)
小山さんはいつもテーマに合わせて資料を作ってきてくださいます。
それに加え、今回は収穫期を向かえつつある
リュー・ド・ヴァンで育てられたブドウたちを連れてきてくださいました。
品種は、ピノ・グリ、ピノ・ノワール、カベルネブラン、など4種類
実際にワインになるブドウを見て食すことができる
なかなかない体験をしていただくことができました。
さて、お食事のご案内です。
一皿目の冷前菜
秋ナスとトマトのフォンデュのテリーヌ
帆立 天使のエビ タカベのタルタル
アリゴテと合わせていただきます。
二皿目は前菜
サーモンのミ・キュイ(ミ・キュイとはほとんど生、の調理法。ほんの軽く炙ります)
信州味噌で和えたモロッコインゲンと茄子
完熟トマトのソルベ
ピノ・ブランと合わせていただきます。
三皿目、主菜の
牛トリップのマデラ酒煮込み
温度卵添え
小山さんのカベルネ・メルローを合わせます。
最後のデザートです
白ゴマと茄子のグラスデザート
ヴァニラアイスと生姜のコンフィチュール
お気づきになられる方もいらっしゃるかもしれませんが
今回は茄子尽くしでした。
次回もお楽しみに。
by lavvoronte
| 2013-09-15 16:21
| お店のようす