森の中のちいさなお店 すてきな”ギフト”みつかります


by lavvoronte

覚悟

大きな責任を担うと選択するとき
人はいつ、どうやって覚悟を決めるのだろう

        ●

毎年企画展を開催してきた。
母から引き継いで会を企画しだしてここ数年
展示会にいろんなテーマを持たせることを思いついた
例えば「そばちょこ展」「豆皿展」
ある薬味さじに出会って思いついたのが「薬味さじ展」
一つの薬味さじから作家さんを通すと何が生み出されるのか
そんな化学反応を見てみたかったから。しかしこの企画はお蔵入り…
さぁて、次は何にしよう。
思いついた。
普段は陳列された姿でしか見てもらえない作品たちを
実際にお料理を盛り付けて、現場で活躍する姿を見てもらおう。
そんなことを考えているんだ。と、焼き鳥屋のカウンターでぽろっとこぼしたら
それ、俺やるよ。
と、同じくらいの思いつきで友人のシェフがぽろっとこぼした。

さて、前述の覚悟の話。

この企画が動き出して当日が近づくほどにいろんな「must」が現れた。
ひとつやる、ひとつひとつ、やる。
やっていて思った。
ただそれだけだ。
覚悟って、最初にきちんと形をつけちゃうとあまり成果は望めないのかも。
そのつけた枠の大きさの成果になってしまうのではないか。
思いついて、つい口に出しちゃって、動き出しちゃって、責任を取るしかなくて、
そうやってあたふた走り回って一息ついて振り返ったら
こんなになったんだ!って想定を超えたものが出来るのではないだろうか。
だと、いいな。

最初から覚悟はしない方がいいのかも。
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by lavvoronte | 2010-09-23 20:32 | ぶつぶつ・・・