森の中のちいさなお店 すてきな”ギフト”みつかります


by lavvoronte
いよいよ明日は帰国です。
最終日の今日はラトビアの首都、リガを観光します。
市内をガイドしてくれるのは愛読書が「広辞苑」というラトビア人のウギスさん。
日本人でも使い分けないような細かい表現を使い分けます。
日本語を使えるのが楽しくて仕方がない感が溢れている人です。

この季節の本来のバルトは気温15,6度で、雨が降れば寒くなってしまう
軽井沢ではお馴染の気候のはずでした。
ですから如何に寒さに対応するか、というのが旅仕度のポイントでした。
が、到着してみると「これはバルトの最高気温です」と案内があるほどの汗ばむ陽気
昨年は一日一回は雨に降られたそうですが、終始好天に恵まれ最終日までやってきました。

ところがここへきて本領発揮、
朝、ホテルの前に全員集合したのは良かったのですが
昨日までと様子が違う気温に服を着替えに行く人が続出でした。

仕度を整え出発です。
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# by lavvoronte | 2016-11-07 17:26 | いってきました。

紅葉の見ごろ

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天候がすぐれなかった晩夏のせいで今年の紅葉は期待していませんでしたが
銀行に用事があり今朝久しぶりに表へ出てみたら
案外鮮やかに華やかに紅葉が進んでおりました。
陽のあたったどうだんつつじの透き通った赤は見事でした。

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# by lavvoronte | 2016-10-31 13:18 | 軽井沢のようす

帰国して四カ月が過ぎました。
未だ、初めてのバルトの衝撃醒め止まず、どうやらこのまま来年の2度目を迎えそうです。
初めての今回は「様子見」と決め込み、仕入れも本気ではありませんでした。
万が一、火が点いてしまってもいいように大きいスーツケースを
お友達に借りて用意はしておりましたが。

さて、この旅のメインイベントの民芸市はどんな様子なのでしょう。
その前に、ラディソン・ブルの朝食で腹ごしらえ。
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北欧らしいデザインの食堂
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ここも十分満喫して、いざ出陣。
一同バスに乗って民芸市を目指します。
10時到着、早くも周囲は賑わってごった返しています。
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まずは地図をゲットしよう、と分かれ道を左へ
しかしゲットした地図は不明瞭
仕方がないのでとりあえず歩を進めよう、と歩く歩く。
歩く歩く、が行けども行けども賑わいには辿り着かない、
辺りは落ち着いた静寂に満ちていた。

どうやら道を誤ってしまったようです。
民芸市を開いているこの場所は、ラトビアの歴史民俗資料公園
各時代の住居を再現して展示してあります。
私達のゲットした地図はその分布を示すだけで、民芸市のものではありませんでした。
私達の解釈がそこへたどりついたのはいよいよ間違いに気付いた頃でした。

人気のない公園、貴重な来園者を捕まえ、
なんとか民芸市に行きたい事を伝え正しい方向を教えてもらう事が出来ました。
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民芸市のテントが見えました!
やっと、いざ本番です。
藁で作ったオーナメント、かご、木のバターナイフ、
布で作ったカラフルな鳥と雲のモビール、ラトビアリネンのサッシェ
伝統工芸の手編みミトン、リネンのキッチンタオル
おしゃれなレザークラフト、斬新な紙のピアス
最初のタイムロスで、結構商品が少なくなってしまっていました。
そんな事も勉強です。
そろそろお昼にしようか、という頃合いでやっと民芸市の地図を発見
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地ビールとバーベキュープレートをゲットし空いているテーブルを見つけ友人とひと休み。


さて、もう一巡り。
一巡りどころか3,4周もしたでしょうか。
買うつもりの無かったかご類を5,6個
リュックに詰めている暇もなくぶら下げていたら
友人が大笑い、まるで夜逃げ人の様だと。
もう心残りなく十分廻ったところでフォークロア―コンサート会場へ
ここでまた地ビールをゲットして
はみ出した荷物をきれいにリュックへ詰めながらひと休み
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なるほど、ラトビアの民芸市とはこういうものか。
来年の「本気仕入」へ向けて商品の目星がつきました。

最初にわかれた入口へ、再び全員集合
まああ、私の買い物の可愛いこと。
皆の抱えている量は店でも開くのか、といったところ。
この様子では、皆さんも十分に満喫したのでしょう。
ホテルまでの帰りのバスの中、それぞれの戦利品の自慢合戦
とても楽しく過ごしました。



今日も無事にスケジュールを終えました。
一日を閉じる前に夕食を食べに行きます。
当ての無い私達は引率者のナミさん達のお勧めのお店へ行きました。
まああ、ハイセンスなこと!
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絶対もう一度来よう、しっかり胸に刻んだ瞬間でした。
すでに、最大容量のスーツケースも準備完了です。











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# by lavvoronte | 2016-10-23 11:53 | いってきました。
ぶっつけ本番で一度きりの人生において
「オーロラ」 と 「お相撲を枡席で」 と 「オペラ」 は
見てみたいなというのが今のところの目標です。
この日、その一つが実現します。
私はそれを経験して何を感じるのでしょう。

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オペラの演目はあの「マクベス」です。
有名ではありますが私が把握しているのはタイトルのみ。
貴重な体験を熟睡で終わりたくなかったので、
念入りに内容を予習して迎えました。
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過ごしてきた時間を感じさせる重厚な作りのオペラハウス。
舞台を囲む2階席はブースごとに仕切られ、
そこにはひじ掛けの無いダイニングチェアのような椅子が
ギュウギュウに置かれていました。
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さて、どんな演出で幕を明けるのでしょう。
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金襴緞子に飾られたドレスやジャケットを着て出てくるのだろう、
と「ベルサイユのバラ」の世界を想像しながら待ちました。

はたして演出者の世界観を理解するのには、しばし時間が必要でした。
幕の上って行く舞台には稲妻光る曇天の下にサッカーゴール
(サッカーゴール!?)
嵐の中一人の男が肩を大きく上下に動かし息を整えている
囚人服の様な地味な上下、髪は七三分けをソバージュに
予習では「戦果をあげたスコットランドの将軍にしてグラミスの領主マクベスは、
バンクォーと陣営に戻る途中、荒野で3人の魔女に出会う。」とありました。
暗天の下、肩で息をしているのはマクベスか
重たくて暗くて夢の中の様な不思議な世界
ときおり妖精の様な人物が人の感情を表しているのか
その場の空気を表しているのかコミカルな動きをして
より非現実感を象徴する
出てくる演者もみんな地味な色の上下に七三分けのソバージュ
それが提案性あるデザインのヨージ・ヤマモトのもののように感じられ
先ほどの妖精のコミカルさとも合わされ
こんがらがった紐が解けるようにするすると解けるように
予習したマクベスを手放し、前衛的で面白く思えていくのでした。
面白さに乗ってきたところで一幕が終わります。
一緒に来た友達と感想を話し合っていると、彼女も話は分からないが
コーラスやオーケストラの演奏がとても素晴らしいので聴き入っている
と言っていました。いろんな鑑賞の仕方があるのですね。
そうして、幕が閉じるまで体験したことのない世界観に身を任せました。

オペラの文化に親しんでいるこちらでは開演前は余裕を持って会場入りし
シャンパンなどを飲みながら時間を楽しむのがたしなみだそうです。
あら、優雅だわぁ。と楽しみたい気持ちは山々でしたが開演直前に飲んでしまったら
確実に熟睡コースです。アルコール許容量の少ない損な日本人。
少し残念な気分ですが目的はオペラです。アルコールを摂取しないでも十分に満喫します。
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何度かのカーテンコールも終わり
大きな拍手の残響を耳にかすかに残したまま
来たときとは確かに違う身体の重さを抱え一同外へ出る
この重さは演出者が私達に投げかけた舞台に託したある種の問いであろう

初めてのオペラは想像以上に初めてのショックに満ち
文化の厚みを思い知らされる音楽の成熟度
バルトの芯のある骨太な骨格を見たようだった
観る演目や演出によって感想は大いに異なったことだろうが
期待して迎えた初体験がここで良かったと深いため息で
23時に近い薄暮のバルトの空を覆うのだった
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# by lavvoronte | 2016-10-09 12:22 | いってきました。

地唄舞を楽しむ会

 古くは源流を御殿舞に辿る
 能の静的な舞をその要素に持ち、実に内面的な舞い方をする

彼女と出会って10年に近い
平成に生きながら万葉の感性を生きている彼女からみれば
私は遠く離れた宇宙人のように思えただろう

始まりはふらっと通りがかりにお店に寄ってくれる
軽井沢に休息を求めに来た若い移住者の一人だった。
次第に私は興味深く話をするようになるが
それは玉ねぎの皮を一枚ずつ、慎重に剥がすような
知識や感性を敏敏に研ぎ澄まし、
探るように語られる事を理解しようとする作業だった
しかし、未だに私には計れない感性(今生)を
彼女は自身の深い湖の底に内包して生きている

彼女が軽井沢を立って二夏が過ぎた先日
連日に渡りおしゃべりを楽しむ一時を持つことが出来た

以前から「地唄舞」に懸けてきた人生や生い立ちを聞かせてはもらっていた
始めは日本の伝統芸能のいろはだった
能や狂言や文楽や清元や、単語としては聞いたことはあるが
知っている事はその表面だけ、そんなことの背景や「何を」舞っているのか
そして地唄舞も初めて私に与えられた存在だったので
その成り立ちや日本舞踊とは何がどのように違うのかなど

 御殿舞だった地唄舞は宮中、殿上人など極限られた人のみが観ていたものです。
 それが江戸頃、京阪のお座敷の中で地唄を伴奏に
 人の苦しみや哀しみ、煩悩などを内に秘め静かに舞われ
 また、それをみる人もやはりお座敷を上げる事の出来る極限られた人たちでしたので、
 舞台芸術として一般の人がみられるようになったのは近年のこととなります。
 いずれにせよ、文化、知識人など通な人に好まれ発展してきたので、
 そのような文化人たちがいなくなりつつある昨今その行く末は言わずもがなです。
 能も武家に好まれ発展したのでやはり大衆化はしませんでした。
 一方、歌舞伎、文楽は町民にみてもらう中で発展してきました。
 それなので成り立ちの部分が大きく異なります。
 神楽などの民族芸能などは、村人たちの中で神に捧げるように残ってきたのだと思います。
 村人たちの神楽は里神楽と呼びます。
 ちなみに歌舞伎舞踊は「踊り」「踊る」
 能や地唄舞は「舞」「舞う」になります。
 舞楽も神楽も「舞う」といいます。

「古くは源流を御殿舞に辿る
 能の静的な舞をその要素に持ち、実に内面的な舞い方をする」

能や地唄舞は削いで削いで削ぎ落し果てにはほとんど動かない
動かない間が小さな動きを衝撃波のように響かせる
能においては面に穿たれた小さな覘き穴から見える
極僅かしか与えられない外界と対話しながら
息を殺し動を殺し神経を研ぎ澄まし舞う
あまりのことに、人生最後の舞となる事も事実存在するし
その覚悟で舞っていらっしゃると聞いた
知らなかった。
一つの舞に懸ける思いがこれほどまでとは。

今回私が感じたこと、
絵画にしろ映画にしろ踊りにしろあまたの芸術(表現)は
観る我々の抱えていた思い、消化できない感情など
自分と同じような感情をそこに見つけるから、
心奮わされ慰められ整理(消化吸収)され、涙する
それを感動と呼び、知らず知らずにそこに救いがあるからまた求めたくなるのだろう

人に見せる為の踊りではなかった地唄舞という芸は神にささげる舞だった
日々民を思い己をささげる神
それがだんだんに玄人にも乞われるようになり
神の前だけで舞うのではなくなってゆく
超絶した感性を抱える玄人達の思い
それらを消化させられるほどのものとは如何なるものか
それを舞えるほどとは如何なるものか

演目を演じ舞うのではなく
演目のままのその人生をただ、舞う
真実(事実)を見せられるから腹の底から唸る他ない


「地唄舞を楽しむ会」
 地唄舞 菊の露     俵 菜緒
 仕舞  海士ー玉の段ー 中村 政裕
 地唄舞 球取海女    俵 菜緒

平成28年11月12日(土)
栗田美術館山荘(足利)
午後2時30分開場 | 午後3時開演
チケット ¥5,000(税込)
tel 0284-41-2776

「森田拾史郎 写真展  能ーNoh-」
古典芸能をはじめとする、舞台写真家の第一人者
森田拾史郎氏の写真展。独自の視点で切り撮った
能の写真を中心に地唄舞の写真も展示
~平成28年11月下旬
<期間中イベント>
古典からみる日本の美、日本の心
日頃入口の少ない日本の古典・文化に
楽しいお話を交えながらふれて頂く集いです。
10月20日(木)19:00~
参加費 3,500円(珈琲とお菓子つき)
定員12名

はせがわ珈琲店(観光駐車場裏・足利)
0284-41-2776















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# by lavvoronte | 2016-10-02 16:34 | 日本の美意識
奇数月の第二火曜日、
異職の3人
Le vert オーナーシェフ、
Visconti + Compagno コーディネート&スーシェフ
La volonte クラフトショップオーナー
が力を合わせ、クラフトショップにレストランをオープンさせる
「サパ+ 2016」

9月13日ディナーの部をご紹介します。
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ふた月に一度、しかも平日。
地元が軽井沢の方でも、なかなかご都合を合わせる事が難しいイベントではございますが
情報を交換し合ったり、新しい知り合いが作れたり、
そんなことを美味しいお料理と共にどうぞお楽しみくださいませ。











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# by lavvoronte | 2016-09-21 13:37 | お店のようす
奇数月の第二火曜日、
クラフトショップにレストランがやってくる。
「サパ+ 2016」
秋の開催は9月13日に行われました。
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写真を撮るのが上手くなりました。敢えて、余計な文章を載せずにお伝えしてみました。


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# by lavvoronte | 2016-09-21 13:01 | お店のようす

玉紫陽花の咲く頃

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猫に起こされ朝5時前に目が覚めた。
すると間もなくスコールの様に軽やかな音を立てて勢いよく雨が降り出した。
お、これは起き出す頃は涼しくていいぞ。と思い再び目を閉じた。
現在正午。
陽が出たり陰ったり。
うちの周りは昨日よりも涼しく心地良い風が吹いている。






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# by lavvoronte | 2016-08-07 12:28 | 軽井沢のようす